キンパルエースのリセット狙い
友人から勝ち方をざっくり教えてもらったピーマン。
その後、家から近いなかなか繁盛しているホールの台を見てみる。
友人に言われたキングパルサーA、とりあえずこれを打ちに行くのが日課になりました。
この台は連チャン中に閉店した台を打てば、設定据え置きでも連チャン中からスタート。
設定変更、通称リセットされていても、早いゲーム数での解除に期待できるので狙い目になります。
友人から教えてもらって、まだ知識的にはそこまで無かったのですが、どっちに転んでも狙える台を打っていきました。
当時は家のパソコンからネットで情報を調べ、ゲーム数テーブルとにらめっこしながら、どこまで打てば、どこで台を移動すれば効率的に打てるのかを自分なりに勉強していきました。
こういう思いっきり理系の思考が、後々の収支に影響することになっていきました。
話を戻してキンパルエース。
設1 93.9~98.5%
設2 93.9~98.5%
設3 98.3~102.8%
設4 102.6~106.4%
設5 106.4~110.9%
設6 111.9~116.8%
機械割に開きがあるのは技術介入要素があるから。
ちなみに昔は検定でも適当に打った機械割で通してたから、100%の機種でも日当出るくらいの機種もありました。今はと言うと、一番出玉が多くなる打ち方をしての機械割で検定を通している。つまりは今の100%なんてのは、一度の取りこぼしをしようものならマイナスになるというもの。
で、このキンパルエースはストック機というもので、内部的にボーナスが成立するとそれを一旦溜め込み、その後連チャンゾーンなんかで高確率で放出のループをするというもの。
設定1でさえ、ストックがある時は128G以内のループ率は70%以上。
設定変更された場合はストックが1つ消滅して、ボーナス後の状態になる。つまりストックが2つ以上あるならリセットされても連チャンに期待できるということ。
番長、吉宗、北斗なんかもストック機ではあるが、こちらは普通に遊戯してればストック切れなんてほぼ有り得ないです。
店側が意図的にストック飛ばすこともありますが、そんな極悪店なんて、悪い噂はすぐ広まりますから。
で、このキンパルエース、正直そんなに勝ててた記憶は無い。収支をつけていないから何とも言えないけど、負けるときはカニ歩いて1万以上ストレートに使ってたし、勝てるときは早いボーナス引いて3、4連チャン出来てた。
ただ、最初に攻略しようと思った思い出の機種。当時打っていた人なら共感してもらえるかと思うが、あのドット演出、バウンド演出、前兆時の連続演出。
シンプルイズザベスト
とは良く言ったものだ。
すごく面白い、そして興奮できる。
当時から今まで、長きに渡ってパチンコでは海物語、スロットではジャグラーとシンプルな物が広く受け入れられてきた。
4号機は今の5号機と比べて演出が派手な機種も少なかったように思うが、ゲーム性ではかなり幅があった。これからはそんな幅のある様々な打ち込んだ機種について語っていこうと思う。
それではまた次回。