パチスロ壱千萬

当時の思い出話、最近の稼働、妻の名言なんかのんびり書いていきます。

ご無沙汰してます。

どうも、ご無沙汰してました。


と言っても誰も見てないとか寂しい現実は置いといて、携帯が壊れて機種変更しました。


まぁ、だからなんだ?更新できるだろ?と言われてしまえばそこまでなんですがね。


やっぱり機種変更したときって操作面で扱い辛いってのがあるじゃん?それに、LINEとかいろいろアプリのこと引き継ぎ、設定あるじゃん?


いろいろしてたら期間が空きました。そんな感じです。




んー、復帰してとりあえず



朝、出勤のときに急いで車に乗り込むとこの光景。冷静に見ると窓の外なんだけど、急にこれくるとビックリするわ。というか、乗るとき危なかったと。










………いや、これ降りるときも危ないじゃん!




運転中窓を細かく上下したり、ドンドン叩いてみたり。


全く動きませんでしたね。



ちょうどこの前の寒気が来てたときで、寒い中風に煽られて蜂も寒さで動けなくなってたのかな?


無事降りれましたが、降りたらビビってそそくさと離れて行きました(^_^;)





パチスロ全然関係ない話になりましたが、また見てやっても良いぞというかたはどうぞご観覧くださいませm(_ _)m

キンパルエースのリセット狙い

友人から勝ち方をざっくり教えてもらったピーマン。

その後、家から近いなかなか繁盛しているホールの台を見てみる。


友人に言われたキングパルサーA、とりあえずこれを打ちに行くのが日課になりました。


この台は連チャン中に閉店した台を打てば、設定据え置きでも連チャン中からスタート。

設定変更、通称リセットされていても、早いゲーム数での解除に期待できるので狙い目になります。


友人から教えてもらって、まだ知識的にはそこまで無かったのですが、どっちに転んでも狙える台を打っていきました。

当時は家のパソコンからネットで情報を調べ、ゲーム数テーブルとにらめっこしながら、どこまで打てば、どこで台を移動すれば効率的に打てるのかを自分なりに勉強していきました。

こういう思いっきり理系の思考が、後々の収支に影響することになっていきました。


話を戻してキンパルエース。



<機械割>

設1  93.9~98.5%

設2  93.9~98.5%

設3 98.3~102.8%

設4 102.6~106.4%

設5 106.4~110.9%

設6 111.9~116.8%


機械割に開きがあるのは技術介入要素があるから。

ちなみに昔は検定でも適当に打った機械割で通してたから、100%の機種でも日当出るくらいの機種もありました。今はと言うと、一番出玉が多くなる打ち方をしての機械割で検定を通している。つまりは今の100%なんてのは、一度の取りこぼしをしようものならマイナスになるというもの。


で、このキンパルエースはストック機というもので、内部的にボーナスが成立するとそれを一旦溜め込み、その後連チャンゾーンなんかで高確率で放出のループをするというもの。

設定1でさえ、ストックがある時は128G以内のループ率は70%以上。


設定変更された場合はストックが1つ消滅して、ボーナス後の状態になる。つまりストックが2つ以上あるならリセットされても連チャンに期待できるということ。


番長、吉宗、北斗なんかもストック機ではあるが、こちらは普通に遊戯してればストック切れなんてほぼ有り得ないです。

店側が意図的にストック飛ばすこともありますが、そんな極悪店なんて、悪い噂はすぐ広まりますから。



で、このキンパルエース、正直そんなに勝ててた記憶は無い。収支をつけていないから何とも言えないけど、負けるときはカニ歩いて1万以上ストレートに使ってたし、勝てるときは早いボーナス引いて3、4連チャン出来てた。



ただ、最初に攻略しようと思った思い出の機種。当時打っていた人なら共感してもらえるかと思うが、あのドット演出、バウンド演出、前兆時の連続演出。



シンプルイズザベスト




とは良く言ったものだ。

すごく面白い、そして興奮できる。


当時から今まで、長きに渡ってパチンコでは海物語、スロットではジャグラーとシンプルな物が広く受け入れられてきた。



4号機は今の5号機と比べて演出が派手な機種も少なかったように思うが、ゲーム性ではかなり幅があった。これからはそんな幅のある様々な打ち込んだ機種について語っていこうと思う。


それではまた次回。


4号機時代

友人Eの代打ちでホールデビューをしたピーマン。


その後、友人Eにスロットで勝てる理由を聞いた。









友人Eはただで教えてはくれない。条件付きでなら理由を教えてくれると提案してきた。

















その条件とは…
















(ドキドキ)






















自分たちが打っているホールでは打たないこと。



金銭の要求とか、何割バックだとかそんなセコいことは言う友人では無いですよ(^_^;)





もちろん、そんな簡単な条件なら問題なし。すぐさま教えてもらうことに。



友人Eは、友人Fと二人で組んでスロットで稼いでいた。


そのやり方とは、






















ゾーン狙い。

















そして天井狙い。





今だからこそこの立ち回りは雑誌やネットなどで当たり前に書かれている。

まぁ当時もやってる人はやっていたが、今ほど蔓延していなかった。



今もよく聞く言葉だが、今と昔では次元が違いすぎる。




簡単に言ってしまえば、今はリセット台を探して打って、期待値1000円、良くて2000円。

天井狙いで期待値1500円。リセットされていても1000円はあるから攻めることができる。

お宝台を発見!天井狙いで期待値4000円。

ざっとまぁこんな感じ。


昔はリセット台を打つだけで期待値5000円。ゾーン狙い、天井狙いで3000円クラスなんて当たり前。お宝台なんて期待値10000円超える場合もあれば、投資2、3000円で天井の台が落ちてたり。しかも天井からの期待値は今以上。

さらには、そう言う台を今なら頑張って探して打たないといけないのに、当時はゴロゴロ。

ふらっとホールに入ってぐるっと一周。ホールにもよるけど、稼働のあるホールならだいたい良台が落ちてる。

と言うか、今より遊技人口もかなり多いし、現在のような規制も無かった。


どの台も瞬発力があったから、負けてる人でも出てるように見える。


遊技人口が多いということは店にそれだけ金が入る。


今のパチンコ店は1日当たり客が100万突っ込み、90万出す。こんな感じ。

規模にもよるし、経費など諸々あるので実際には複雑だけど簡単に説明させてもらいます。


それに比べて昔のホールは客が500万突っ込み、400万出す。還元率で言えば今は90%、昔は80%。しかし、出玉で、言えば90万と400万。

店内の活気、盛り上がりは一目瞭然。




まぁ色々と雑な数字にはなってるけど、分かりやすくするとこう。

そして、この頃の台は4号機と呼ばれる。さらに言うと4号機後期。ちなみに現在は5号機から6号機に移行しようとしています。






そんな時代に友人から教わった立ち回り。


次回は具体的に何を打っていったのか書いていきます。お楽しみに。