ホールデビュー戦
昨日は文章作ってたのに、保存せずに消滅してしまってました😨
とりあえずスロットを始めるきっかけになった続き、ホールデビュー編書いていきます。
100円のスロットに手を出すようになって、ある程度知識も増えてきたけど、攻略っていうスタンスではないピーマン。
いつもの様に大学の授業中に友人Eとスロットの話をしていた。
ピーマン「勝ってるの?」
友人E「勝ってるよ」
ピーマン「どうやって?」
友人E「負けない立ち回りしてるから」
立ち回り??当時、初めて聞いた言葉。
しかも負けない訳無いじゃないかという疑問。
ちなみに余談だが、この時のピーマン、北斗の拳しかほとんど打ったことがありません。
その後その友人Eが打ちに行く日に誘われたのだが、行かないと決めていた自分が興味を持つようになって、ドキドキする感覚になっていた。
ここで加えておくと、決してギャンブルに溺れてそういう感覚になってる、勝つことしか頭に無くて有頂天になっている、そういったドキドキでは無い。
楽しいスロットを本物が打てる、しかし、負けるのが怖い。そんなドキドキ。
だから必然と友人Eにも質問が飛ぶ。
ピーマン「どれくらい負ける?」
友人E「それはわからん」
まぁ当然の答え。そりゃ、千円しか使わなければ千円しか負けない。出ないのに突っ込めば10万だって負けることはある。
しかも友人からしたら、勝手なことは言えない。適当なことを言って、後々面倒になるのも避けたいのが普通。
質問を変えてみた。
どれくらいあれば勝負できるのか?
友人E「二万円あれば…」
まぁピーマンも、全く分からないところに行くのだから、しかも、怖い。
今思えばそんな心情だったから、ただ参考に聞きたかったんだと思う。
そしてこの流れ、もう行く方向で気持ちが動いてます。
おいおい、最初は一万円の貸し借りを見て怖じ気付いていたのに、今やドキドキかよ。
この時、金銭感覚が狂ってる訳では無かった。
バイトで貯めた貯金もあって、100円スロットに費やす金額も1ヶ月で見たらそれなりになっていた。友人Eも、そんなに使うなら普通に打てば良いのにという、考えから誘ってくれた。
そして、デビュー当日…
二万円を財布に忍ばせドキドキワクワクしながら家を出るピーマン。
ホールデビュー編前半終了。
次回、後半へ続く。
勝手に前後半作ってすみません。
とりあえずブログ初心者なんで、続けることに意味がある!
自分にそう言い聞かせて、三日坊主にならないように頑張るので多目に見てやって下さい。。。。